2008-01-01から1年間の記事一覧
初点 さくらが まっている ふうけいを かんじてください。 日点 さくらが まって いる ふーけいを かんじて ください。 仮名 さくらがまっているふうけいをかんじてください。 原文 桜が舞っている風景を感じてください。
初点 じんせいわ あっというまで がくもんわ なしがたいものである。 日点 じんせいわ あっと いう まで がくもんわ なしがたい もので ある。 仮名 じんせいはあっというまでがくもんはなしがたいものである。 原文 人生はあっという間で学問は成しがたいも…
初点 ゆたかな しぜんのあふれる しれとこのふうけい。 日点 ゆたかな しぜんの あふれる しれとこの ふーけい。 仮名 ゆたかなしぜんのあふれるしれとこのふうけい。 原文 豊かな自然のあふれる知床の風景。
初点 そのこに よろしくと おつたえください。 日点 その こに よろしくと おつたえ ください。 仮名 そのこによろしくとおつたえください。 原文 その子によろしくとお伝えください。
初点 べつのかんがえかたをする。 日点 べつの かんがえかたを する。 仮名 べつのかんがえかたをする。 原文 別の考え方をする。
初点 どうして、 と きかれても、 どうしても、 です。 日点 どーして、 と きかれても、 どー しても、 です。 仮名 どうして、ときかれても、どうしても、です。 原文 どうして、と訊かれても、どうしても、です。
初点 どうしても だめだというならば しかたがない。 日点 どー しても だめだと いうならば しかたが ない。 仮名 どうしてもだめだというならばしかたがない。 原文 どうしても駄目だというならば仕方がない。
初点 よせばよいものを、 あぶない はしを わたったものだ。 日点 よせば よい ものを、 あぶない はしを わたった ものだ。 仮名 よせばよいものを、あぶないはしをわたったものだ。 原文 よせばよいものを、危ない橋を渡ったものだ。
初点 ほんかくてきな てんやくを こころざす ひとのためのすてっぷになる。 日点 ほんかくてきな てんやくを こころざす ひとの ための すてっぷに なる。 仮名 ほんかくてきなてんやくをこころざすひとのためのすてっぷになる。 原文 本格的な点訳を志す人…
初点 もう あるかないなんて いくじないことをいったら いくじなしだぞ! 日点 もー あるかないなんて いくじ ない ことを いったら いくじなしだぞ! 仮名 もうあるかないなんていくじないことをいったらいくじなしだぞ! 原文 もう歩かないなんて意気地な…
初点 このまえ、 ここのまえに はたが たっていたよ。 日点 このまえ、 ここの まえに はたが たって いたよ。 仮名 このまえ、ここのまえにはたがたっていたよ。 原文 この前、ここの前に旗が立っていたよ。
初点 あのひとわ いったまんまで かえってこなかった。 日点 あの ひとわ いった まんまで かえって こなかった。 仮名 あのひとはいったまんまでかえってこなかった。 原文 あの人は行ったまんまで帰ってこなかった。
初点 きみと あそんだ あのひわ にちようびであった。 日点 きみと あそんだ あの ひわ にちよーびで あった。 仮名 きみとあそんだあのひはにちようびであった。 原文 君と遊んだあの日は日曜日であった。
初点 あのこわ かいとう らんまを たつように すべてを こなしていった。 日点 あの こわ かいとー らんまを たつよーに すべてを こなして いった。 仮名 あのこはかいとうらんまをたつようにすべてをこなしていった。 原文 あの子は快刀乱麻を断つようにす…
初点 どんどこばたばた がたごとがたごとと おとがした。 日点 どんどこ ばたばた がたごと がたごとと おとが した。 仮名 どんどこばたばたがたごとがたごととおとがした。 原文 ドンドコバタバタがたごとがたごとと音がした。
初点 ぎぶあんどていくな らいふすたいる。 日点 ぎぶ あんど ていくな らいふ すたいる。 仮名 ぎぶあんどていくならいふ・すたいる。 原文 ギブアンドテイクなライフ・スタイル。
初点 しらずしらずのうちに とおくえとおくえやってきていた。 日点 しらず しらずの うちに とおくえ とおくえ やって きて いた。 仮名 しらずしらずのうちにとおくへとおくへやってきていた。 原文 知らず知らずのうちに遠くへ遠くへやってきていた。
初点 てんじのちち・ るいぶらいゆと、 にほんてんじのほんあんしゃ・ いしかわくらじせんせい。 日点 てんじの ちち・ るい ぶらいゆと、 にほん てんじの ほんあんしゃ・ いしかわ くらじ せんせい。 仮名 てんじのちち・るいぶらいゆと、にほんてんじのほ…
初点 たびがらすのろうにんざむらいが はしらどけいを みじんぎりにした。 日点 たびがらすの ろーにんざむらいが はしらどけいを みじんぎりに した。 仮名 たびがらすのろうにんざむらいがはしらどけいをみじんぎりにした。 原文 旅がらすの浪人侍が柱時計…
初点 ちょうど とくべつきゅうこうのでんしゃが きた。 日点 ちょーど とくべつ きゅーこーの でんしゃが きた。 仮名 ちょうどとくべつきゅうこうのでんしゃがきた。 原文 丁度特別急行の電車が来た。
初点 ぎらぎら まぶしい あさひも うすあかるい あさやけも あじわいぶかい。 日点 ぎらぎら まぶしい あさひも うすあかるい あさやけも あじわいぶかい。 仮名 ぎらぎらまぶしいあさひもうすあかるいあさやけもあじわいぶかい。 原文 ギラギラ眩しい朝日も…
初点 それわよいわるいとか きれい きたないの はなしでわない。 日点 それわ よい わるいとか きれい きたないの はなしでわ ない。 仮名 それはよいわるいとかきれいきたないのはなしではない。 原文 それは良い悪いとか綺麗汚いの話ではない。
初点 きよく ただしく うつくしくいきろと こーちにいわれた。 日点 きよく ただしく うつくしく いきろと こーちに いわれた。 仮名 きよくただしくうつくしくいきろとこーちにいわれた。 原文 清く正しく美しく生きろとコーチに言われた。
初点 このところ おかねがなくなって、 それどころでわなくなった。 日点 この ところ おかねが なくなって、 それどころでわ なく なった。 仮名 このところおかねがなくなって、それどころではなくなった。 原文 この所お金がなくなって、それどころではな…
初点 かれわ、 いうことわいわねばならないということをおっしゃっていた。 日点 かれわ、 いう ことわ いわねば ならないと いう ことを おっしゃって いた。 仮名 かれは、いうことはいわねばならないということをおっしゃっていた。 原文 彼は、言うこと…
初点 ないようがないということのないようにする。 日点 ないよーが ないと いう ことの ないよーに する。 仮名 ないようがないということのないようにする。 原文 内容が無いということのないようにする。
初点 どうでもいいが、 どうなるんだろう? 日点 どーでも いいが、 どー なるんだろー? 仮名 どうでもいいが、どうなるんだろう? 原文 どうでもいいが、どうなるんだろう?
初点 そうしていただければ さいわいです。 日点 そー して いただければ さいわいです。 仮名 そうしていただければさいわいです。 原文 そうしていただければ幸いです。
初点 そのどきょうあるひとわ、 にんげんなるようになると おもっている。 日点 その どきょー ある ひとわ、 にんげん なるよーに なると おもって いる。 仮名 そのどきょうあるひとは、にんげんなるようになるとおもっている。 原文 その度胸ある人は、人…
初点 それに かんして せつめいすれば こうして りかいさせることが できる。 日点 それに かんして せつめい すれば こー して りかい させる ことが できる。 仮名 それにかんしてせつめいすればこうしてりかいさせることができる。 原文 それに関して説明…